弁天フィッシングセンターで金魚釣り

東京都東久留米市にある「弁天フィッシングセンター」は、へらぶな釣りで有名な歴史のある釣り堀ですが、金魚釣りもやっています。金魚釣りの場合は、道具一式を貸してくれるため手軽に釣りを楽しむことができます。店員さんが釣り方のコツも教えてくれますので、親子やカップル、仲間で数釣りにチャレンジすることができます。

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金魚の放流匹数は多い

入り口から入って受付をしまして、すぐに竿とエサを貸してくれます。1時間単位で釣りができます。

池の中をのぞいても金魚を目視することができませんが、他に釣っている人達のウキに投入後すぐにアタリがくることがら、かなりの数の金魚がいることは確かです。

釣りを開始後すぐにアタリがくるが・・・

小さめのハリに練りエサをつけて、池に投入するとすぐに棒ウキが小刻みに沈みアタリがきていることが分かりました。すかさずアワセを入れてみましたが、残念・・・ 練えさはついていません。2投目、3投目と投入後もウキが沈みきってからアワセ入れましたが、金魚の口にハリにかけることができませんでした。思ったより釣るのは難しいです・・・・

 

アワセのタイミングを見つけると釣れ始める

アワセは早すぎても遅すぎてもいけないようです。ウキをよく見てアワセのタイミングを探っていきます棒ウキがチョンチョンと2回小刻みに沈んだ瞬間をとらえてすばやく手首を返して竿先を軽く上げると竿に重みが伝わりました。アタリです!ウキが沈みきって見えなくなってからアワセを入れても釣れませんでした。

付けるエサの大きさも釣果に結びつくようです。釣り堀にいる金魚の大きさによってエサの大きさを調節することが大事なようです。小さい金魚に大きなエサをつけても、口に入らないためなかなか釣ることができません。またハリにエサをつけたら指でギュッとかためて、池に投入後にすぐに取れないようにすることです。店員さんが言っていましたが、エサの水分調節も必要なので練えさの水分が足りなかったら水をすこしつけみると良いと言っていました。意外と奥が深いです・・・・

全くウキにアタリがない場合は、金魚のいるタナ(泳いでいる深さと投入しているエサの深さ)が違う場合があるので、ウキ下の糸の長さを調節してみると良いです。ウキがゴムで止められているので上下に動かせば簡単に調節できます。

その後、コツをつかみ、コンスタントに釣果を上げることができました。最終的に1時間で30匹近くつることができました。コツをつかむまで少し時間がかかりましたが、適度に数釣りができることや、しっかりとパターンを見つけて釣らないと簡単には釣れないところがゲーム性があって面白いです。

弁天フィッシングセンターのリンク

 

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