長く使ったGoPro HERO10からDJIアクション6に乗り換え
これまでずっとGoPro HERO10を釣りのお供に使ってきました。防水性能も画質も申し分なく、正直気に入って使っていたカメラです。ただ、使い込むうちにどうしても気になってきたのが「操作の遅さ」でした。起動に時間がかかる、タッチ操作のレスポンスも今ひとつ、そしてバッテリーは1時間ももたない。まあ、発売からある程度経っているモデルなので仕方ない部分ではあるのですが、実釣中に「今シャッター押したいのに!」という場面でモタつかれるのは地味にストレスでした。
そこで乗り換えを検討して選んだのが、DJIのOsmo Action 6です。DJIはもう「アクションカメラの代名詞」と言っていいくらいの存在になっていて、Osmo Action 5 Proの頃から「釣りに最適なアクションカメラ」として気になっていました。今回Action 6を実際に使ってみて、GoProで感じていた不満点がしっかり改善されていること、そしてアクセサリーが充実していてGoProの資産もある程度流用できることが分かったので、そのあたりを実体験ベースで紹介していきます。
①操作性が格段に向上した点
まずタッチ操作が速くて快適です。GoPro HERO10のときにあった「もっさり感」がなく、ストレスなく設定変更や録画開始ができるようになりました。
バッテリー持続時間も長くなったので、録画しっぱなしでも問題なく使えます。予備バッテリーを1〜2本持っていれば、1日の釣行を通してほぼすべて録画してしまうことも可能です。
個人的に一番気に入っているのが「プリ録画」機能です。プリ録画をオンにしておくと、正式に録画ボタンを押す前の映像も遡って自動保存してくれます(最大5分間)。つまり魚のアタリがあってから慌てて録画ボタンを押しても、そのアタリの瞬間からきちんと映像に残ってくれるということです。メモリーの節約にもなりますし、決定的な瞬間を録り逃さないという意味でも釣り動画とはかなり相性がいい機能だと感じています。プリ録画をうまく活用すると、後の動画編集もかなり楽になります。

②GoProのアクセサリー資産がそのまま活かせる点
これは乗り換えを決める上でかなり大きなポイントでした。私が持っていたGoPro用のアクセサリー(マウント類)は、今のところほぼ問題なくOsmo Action 6でも使うことができています。DJI用に新しくマウントを買い直す必要がなかったのは正直助かりました。アダプターマウントを装着していれば、基本的にGoPro用のアクセサリーは全て使用できました。
マグネット式のアクセサリーは取り外しがワンタッチでできて非常に便利です。船上でサッと付け替えたいときなどに重宝しています。
※ここは実際に私が持っているGoProアクセサリーにDJIアクション6を装着した写真です。





ただし、すべてのGoProアクセサリーが対応しているわけではありません。防水ケースはさすがに無理でした。これから買い替えを検討している方は、念のためお手持ちのアクセサリーの対応可否を確認してから購入されると安心かと思います。

③録画時間の長さ
録画時間の長さも安心材料のひとつです。基本的に私は録画しっぱなしで撮影することはあまりなく、船釣りや釣り堀での釣行であれば、バッテリー1本で十分足りています。
それでも念のため予備バッテリーを2本持っているので、本体のものと合わせて合計3本。1日通して撮影する日でも、バッテリー切れの心配なく安心して使えています。
④画質・手ブレ補正・防水性能
画質は全く問題ありません。手ブレ補正についても、船釣りで船が揺れる状況で使ってみましたが、映像の乱れは特に気になりませんでした。海の上で不安定な足場でも安定した映像が撮れるのは、釣り動画を撮る上でかなり心強いポイントです。
防水性能もバッチリです。波しぶきがかかるような場面でも気を使わず使えていて、これまでのところトラブルは一切ありません。
まとめ
GoPro HERO10からDJI Osmo Action 6に乗り換えて、操作性・バッテリー持続時間・アクセサリーの流用のしやすさ、どれをとっても満足しています。
- これから釣りの動画を撮ってみたいと思っている方
- 魚とのやりとりのチャンスを録り逃したくない方(プリ録画が本当に便利です)
- 長時間の釣行でも安心して使えるカメラを探している方
こういった方には自信を持っておすすめできる1台です。もちろん道具は人それぞれ相性がありますので、あくまで一つの選択肢として参考にしていただければと思います。



