桜の花が満開になり、暖かい季節になってきました。毎年黒目川沿道の桜がとても綺麗です。今回は、散歩しながら花見をすることにしました。
黒目川の遊歩道は桜が満開
黒目川の沿道は桜の木がたくさんあります。散歩しながら花見をするには最高のスポットだと思います。実は近くの落合川には私が見るかがり桜はあまり見られません。なぜか黒目川沿道にはたくさん桜の木があります。しかもかなり昔に植樹されたと思われる立派な桜です。散歩しながら黒目川の桜の歴史も知りたくなりました。さくらのトンネルのようなところもあり、桜に囲まれて歩くことがでました。
昔、桜の植樹は川の氾濫対策にもなったと言われています。桜を植えると人が集まり、人が集まると土が踏まれ土手が固まるからです。小金井公園近くの玉川上水沿道に江戸時代から植えられたすばらしい桜があるのも、景観美だけなく、治水対策でもあるという説がありますす。
今はコンクリートで固められているので土が崩れる心配はありませんね。ちなみに黒目川については調べていませんので分かりません・・・
22j TERRACE(つつじテラス)で軽食
黒目川の門前大橋の近くにある、駄菓子・カフェ・雑貨のお店です。家族で駄菓子を買いに来ている子供たちが多いです。オープンテラスで外で休憩しながら軽食をとることもできます。駄菓子屋の前にはレトロなゲーム台もあり昭和の雰囲気がでています。せっかくなのでコロッケサンドを食べてみました。かわいい包みに包まれてでききました。コロッケが二つ入っていて、出来たてのあつあつで美味しかったです。黒目川を眺められるとても良い場所にあります。
落合川の桜
落合川にも上流の方へ行くと少しだけ桜を見ることができます。落合川沿道は、川のすぐ近くに住宅が建っているため桜の木を植えるスペースがないように思います。見方を変えると人工的に植えられた桜なのでなく、自然の植物や木々を見ることができるのが落合川の良いところなのかもしれません。
