肉汁餃子のダンダダン ひばりヶ丘店は西武池袋線ひばりヶ丘駅から徒歩1分の場所にある餃子専門店です。以前から気になっていた餃子店であったが、行く機会がありませんでした。私の家族はみんな餃子好きでしたので、休日のランチに食べに行くことにしました。
店内に入ると、居酒屋の雰囲気です。店内にはいろいろなお酒の瓶が置いてあります。餃子のお店ですが、餃子が有名な居酒屋と言った方がよいでしょう。きっと普段お客でにぎわっている時間は夕方以降の飲み会の時間帯なのでしょう。
私たち家族が入った時間はお昼をちょっと過ぎた頃の時間でした。店内は私たちだけでした。店に入ってメニューを見せてもらい。ランチ限定のおすすめメニュー「究極の餃子定食」と「水餃子」を頼みました。
餃子定食はオーダーをしてから、しっかりと調理をするため、少し時間がかかるとのことです。ジャスミン茶か普通のお茶または冷水を出してくれます。わたしは冷たいジャスミン茶を頼みました(無料)
待っている間に、テーブルに置いてある「餃子定食の食べ方指南書」を見ていました。おいしく食べる手順が1から7まで書いてありました。初めてですので、手順通りに食べてみようと思います。ここの餃子は何もつけないで食べるようです。
そしてこの究極の餃子定食は鳥羽シェフが監修しているようです。確か広末涼子といろいろあった方だったような・・・
そして、待ちに待った餃子定食が私たちのテーブルにやってきました。餃子以外にもおいしそうな品がたくさんあります。ランチ限定の究極の餃子定食は以下となっています
- 肉汁焼餃子
- 国産温泉玉子
- 特製旨味練りタラコ
- 山くらげ
- 春雨サラダ紫蘇風味
- 餃子に合うご飯(おかわり自由)
- 鶏出汁ワンタンスープ
まずは、指南書通り、肉汁餃子を何もつけずにお口に運びます。するとビューと肉汁がすごい勢いでテーブルの上に飛び散りました!上手に食べないと肉汁が飛んでいってしまいます。口の中に餃子の肉汁が溢れてとてもジューシーです。おいしです。ごはんも進みます。
あっという間にご飯がなくなってしましましたが、おかわりは自由です。店員さんに「どれくらにの量にしますかと」言われたので。「多めでお願いします」と答えてしまいました。最近ご飯の量は健康のため控えめにしていましたが、おいしいので今回は許してください!
後半はご飯の上に、国産温泉卵をぶっかけます。これもまたおいしい。おかわりしたご飯が一気になくなってしまいました。
そして、食後に気になっていた「餃子アイス」を子供用という理由で頼んでみました。アイスを揚げた餃子の皮にのせて食べるようです。おいしかったのか、全部子供に食べられてしまいました・・・
おかわり自由なため、お腹いっぱいになりました。ごちそうさまでした。居酒屋ランチはおいしいと言われていますが。ダンダダンもとても美味しかったです。他にも単品メニューがたくさんありますので、また来てみたいと思います。
ちなみに「ダンダダン」って最近のアニメでやっている名前と同じですね。おそらく餃子店の方が先のような気もしますが。お店とアニメのコラボとかいつかやりそうな予感です。