スコーピオン１６５２Ｒ－５はシマノから出ている人気の高い、フリースタイルパックロッドです。ここでは、シマノ スコーピオン1652R-5について詳しくご紹介します。このロッドを購入しようか迷っている方、必見です！ベイトロッドの中でも高い人気を誇るスコーピオンシリーズ。その中でも1652R-5は、汎用性と利便性を兼ね備えたモデルとして注目されています。私がこのロッドを購入した理由や使い道についてQ＆Ａ形式で綴っていきます。
スコーピオン1652R-5の特徴
1. 圧倒的な汎用性
Ｑ１．どうしてこのロッドにしたの？
ちょろスコーピオン１６５２Ｒ－５は、魚種にこだわらず、色々な釣りに使用できるベイトロッドが欲しかったからです。
スコーピオン1652R-5はミディアムパワーのロッドで、対応ルアーウェイトは7gから28g。これにより、軽めのプラグから重めのスピナーベイト、さらにはテキサスリグまで幅広い釣りスタイルに対応可能です。一つのロッドでいろいろな釣りを楽しみたい方にピッタリです。
2. 5ピース設計で抜群の携帯性
ベイトロッドはたくさんさるけどうして、スコーピオン1652R-5を選んだの？
ちょろ５ピースロッドで持ち運びに便利だからです。仕舞寸法が４７ｃｍでかばんの中にも入ります。旅行に行く時など、釣りをするか分からないけど、とりあえず持って行こうという気持ちになるからです。
このモデルの最大の魅力の一つが5ピース構造です。ロッドが5つに分割できるため、持ち運びが非常に便利！公共交通機関や車での移動が多い方、また旅行先で釣りを楽しみたい方には理想的な選択と言えるでしょう。
3. ハイパワーX構造で強さと感度を両立
他にもパックロッドはいろいろなメーカーから出されているけど、なぜスコーピオン１６５２Ｒ－５なの？
ちょろ一つ目は耐久性にすぐれているからです。パックロッド継数が多くなるためは耐久性能が劣ることがありますが、シマノがでがけたこのロッドは５ピースでも、使用感も優れ、耐久性に優れていると評価されているからです。
シマノ独自のハイパワーX構造が採用されており、ロッド全体の捻れを防ぎつつ、キャスティングの正確性と飛距離を向上させています。また、魚の微妙なアタリも確実に手元に伝わる高感度設計。これにより、大物を狙った際にも安心してファイトを楽しめます。
4．様々な魚種に対応する万能フリースタイルロッド
いろいろな釣りに使えるとのことですが、どんな釣りに使うの？
ちょろ岸釣りでは、バス、シーバス、川魚全般。船釣りでは、アジ、タチウオ、シーバス、タイ、小型・中型青物で使う予定です。
シマノ スコーピオン1652R-5は、その汎用性の高さから、さまざまな釣りスタイルに対応する万能ロッドとして人気です。以下に、具体的にどんな釣りに使えるのかを解説します。
1. バスフィッシング
スコーピオンシリーズは元々バスフィッシング用ロッドとして設計されているため、もちろんブラックバス釣りには最適です。
対応ルアーウェイトが7g～28gと広いため、以下のルアーやリグに対応できます：
- ハードルアー：クランクベイト、バイブレーション、トップウォータープラグなど。
- ソフトルアー：テキサスリグ、ジグヘッドリグ、ノーシンカーリグなど。
- スピナーベイトやチャターベイト：中型～大型のものまで安心してキャスト可能。
特にカバー周りでの釣りや、中層からボトムまで幅広い層を狙う釣り方にぴったりです。
2. ライトソルトゲーム
携帯性が高く、手軽に持ち運べるスコーピオン1652R-5は、ライトソルトゲームにもおすすめ。以下の釣りが楽しめます：
- アジング・メバリング（中型サイズ対応）
軽量ジグヘッドや小型メタルジグを使用した夜の釣りに。 - シーバス（小型～中型）
港湾部や小河川でのシーバス狙いにも対応できます。
特に7～28gのルアーが活躍する場面で大いに力を発揮します。 - ロックフィッシュ
テトラ帯や防波堤でのカサゴやソイ狙いにも便利です。ソフトルアーや軽いジグヘッドリグを使用する釣りにぴったり。
3. トラウトフィッシング
湖や中～大規模な渓流でのトラウト釣りにも使用可能です。
- 中型スプーンやミノー
16g前後のスプーンやシンキングミノーで中層～深場を攻めるスタイルに向いています。 - 管理釣り場
管理釣り場での大型トラウト狙いにも対応できるバランスの良さがあります。
4. 遠征・旅行釣行での「なんでも釣り」
スコーピオン1652R-5の5ピース構造は、旅行や遠征に最適です。これ一本あれば、現地で出会った多種多様な釣りに対応可能！
- 淡水釣り：ナマズや雷魚などのフィッシュイーターを狙う釣り。
- 海釣り：港湾部でのサバやイワシ、堤防でのカマスやサゴシなどの小型回遊魚。船でのタイ、サワラ、ワラサなど、中型の根魚や青物
一本でいろいろな釣りに使えるなら、お得ですね。
ちょろそうなんです。今は専用ロッドがたくさんあって、何を買って良いのか迷ってしまします。スコーピオンはフリースタイルロッドですので、この一本があれば、魚種ごとに違うロッドを買わなくてもよいから選びました。
4. デザイン性も魅力的
他に選んだ決め手はなんですか。
ちょろデザインもよかったからです。赤のグリップやコルク、さそりの絵柄なんかは、高級感もあって、もっているだけでもワクワクします。自己満足ですが所有欲を満たしてくれます！
ブラックとレッドのシンプルでスタイリッシュなデザインは、どんなシーンでも映える一品。釣り場でちょっと目立ちたい方にもおすすめです！
5．別売りエクステンションバッドで釣りの幅が更に広がる でも価格が・・・
いいことばかりですが、ここはちょっとというところはありますか？
ちょろスコーピオン1652R-5は、グリップエンドを付け替えて長くできる「エクステションバット」が別売りで販売されています。例えばジギングはグリップを脇に挟んで釣るようにがグリップエンドが長い方が釣りやすいですので、「エクステンションバット」に付け替えることもできるのです。
- ロッドの長さ調整
エクステンションバットを装着することで、ロッドの全長が約15cm延長されます1。これにより、より遠投が可能になったり、深場での釣りに適した長さに調整できます。 - 多様な釣りスタイルへの対応
- ジギング：脇に挟んでのアクションが可能になり、長時間の釣りでも疲労を軽減できます1。
- キャスティング：通常のグリップよりも長いため、レバレッジを効かせたキャストが可能になります。
- テンヤ釣り：エクステンションバットを使用することで、より安定したロッドコントロールが可能になります2。
- 魚とのファイト時のサポート
魚との勝負の際に、エクステンションバットを腰などに当てることで、より安定したファイトが可能になります
そんなこともできるのですね、いいですね！
ちょろはい、でもその別売り「エクステンションバット」が高級ロッド「ワールドシャウラ」のものを使うため高すぎる！もう一本ロッドが買えるほどの値段です。しかも、ベイトロッド、スピニングロッドなど、竿によってエクステンションバットが変わってきます。値段と汎用性の部分では、「うーん」って感じですね。
まとめ
スコーピオン1652R-5は、釣りを始めたばかりの方から、長年の愛好家まで幅広い層にフィットする万能ロッドです。特に携帯性を重視しつつ、性能にも妥協したくない方にとって、これ以上ない選択肢と言えるでしょう。購入を検討している方は、ぜひ店頭やオンラインショップでチェックしてみてくださいね！
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